Reminiscence解釈

基本的なスタンスは受け取り手に委ねますが、今回もこういう意図だっていうのを一応載せておきます。
一部まっしろな闇ネタバレ注意



煤けた明日を夢見て 剣を振るう
→煤けた明日を夢見て は、血を流す戦いをしている以上純白で綺麗、だけな未来は約束されないだろう。というのを本人たちも覚悟しているが、それでも変化する未来を望む様。ここでの剣はつるぎ読み
白妙(しろたえ)の風は 吹き抜けてく
→白妙の風 完全に語感。白と闇は外せないけど、白をそのまま白と使うのは味気ないと思った

1.噛み合い出す歯車 加速してく現実
→役者はそろい、更新ラッシュがあったから
黒白の地平線 色が映える
→黒白はgrisailleから好きになった言葉。白の背景に黒の字で埋められる、小説そのものの比喩。その小説に物語が与えられ色が映える。

戸惑い不安に背中を追われ
傷跡を絶えず作っても
信じるものがあるから前へと歩いていける
→これ全キャラに共通するんじゃないかなあ。みんなポジティブな動機だけで戦ってないと思った。

安穏な闇に 体を沈める
→安穏 は停滞、臆病な安心を意味するネガティブイメージでよく使います。それに体を沈める=その状態になる ということはつまり…
赤錆びた追憶には火を放って
→ダブルミーニング。赤錆びた追憶→血にまみれた過去 火を放つのは「過去のフラッシュバック」と「過去を燃やし消し去る」どちらに今後転ぶのか楽しみです。
あの微睡みへと 再び帰るために
目は背けない 過去も明日も 斬り開いて
→「切り」でなく「斬り」なのは武器からのイメージ

2.固い決意は揺らぐ その祈りは届かない
→それぞれ圭、ラーナー
それでもこの歩みは止められない

アレグロで旋律を奏で出す
→音楽用語使いたかっただけ
互い違いなセッションでも
同じ五線譜を駆け抜けて行く 定めだから
→首都編でのメインキャラ五人にかけてます。嘘です後付けです。バラバラに信条や理念があり動いているけど、結局はつながっていく、という感じで

仮初めの正義 纏って戦う
→大義のためならば血を流すのも厭わない感じ
煤煙に体をふるわせながら
→ダブルミーニング。煤煙は戦場の比喩。戦場で体を「震わせ」るのか「奮わせ」るのか……
望んだものとは異なる明日が来ても
白妙の風は 吹き抜けてく 闇の中へ
→まさにまっしろな闇 白妙の風そのものが何を意味するかはそこまで考えてない(一応めめ個人の答えはあります)ので自由に受け取ってください


胸の中蠢めく悪寒 杞憂であればいいな
身に付けた勇気は何を 変えるのだろうか
→ここラーナー
赤熱 に覆われた 白昼夢の
出口を求め 手を伸ばした
→ここはメイン三人共通。全員血や炎に絡む過去(赤熱)があるのでそこからの解脱を望む様

誓いを背に乗せ 血潮を燃やしていく
逃げられない 呪縛の鎖断ち切れ
→ここはそのまんまだと思います
煤けた明日を望んで 手にしたのは
不器用ながら希望を抱く 歪な歌
→いびつながらも希望を孕んでいるのはまさにパンドラの箱じゃないかなあ。歌は祈り、もかけてます。

総括
今回はクロに比重を置いたので炎にまつわる言葉が多く出ていると思います。
基本的に詞を投げるときはほとんどがOP意識なので一番だけで完結するように詞に物語を組み込んでいます。(一部例外アリ)
ここで示す完結は、絶望などで終わらない。希望や今後の展望を残して終わらせるってことで、そこが過去も明日も斬り開いて、になると思います。

なんだかんだいいましたがまっしろな闇面白いからみんな読もう!そして続き待とう!
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[ 2016/02/21 11:04 ] 日記 | TB(0) | CM(0)
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