DSが壊れてたんだが

実話を基に書くとすげー楽

勉強合宿の話は近いうちにしたい。
 学業という困難を乗り越えて、ようやく帰路にこじつけた。
 今日は一緒に帰る友達は用事で先に急いで帰ったため一人で帰ることになる。
 学校のそばの駅から自宅のそばの駅まではだいたい四十分もあるのでその間暇となる。
 その暇をまぎらわすために校則違反だがゲームを持ってきているのだ。もちろんこっそりと。
 今日もミルタンク孵化の作業をするかといつもどおり学校指定のかばんからDSを取り出そうとする。
 銀色のこのDSは、発売当日あたりに買ってもらったモノで、もう何年も使っているパートナーのようなものだ。
 ふたをあけてさあ電源をつけよう。その刹那だった。
 上画面が死んでるじゃないか!
 具体的に言うと液晶割れという現象。上画面の液晶の中心辺りに亀裂が走っているじゃないか。
 ゲームを起動してみると見事に下画面だけ元気です。変態かよ。
 安らぎの時間は高らかにバンジージャンプをして、そのまま絶望へと落ちていった。



 数日経って、夏休みが始まった。夏休みといえど宿題が馬鹿みたいに多いため、ひたすら家に引きこもるしかない。
 と言うのもうそぴょん吉で、確かにどこぞに遊びに行くぞー。とまでは行かないものの近所の本屋に行ったりはよくするのである。
 とりあえずDSの修理の値段もしりたいし近所のトイザらスへ出かけることにした。
 そして行って驚愕した。
 ゲームお取引カウンターに修理の値段が書かれている紙がある。そこへ行って液晶割れの修理費用を見ると、五千円。ん? ちょっと待てよ。
 五千円と書かれた表示の右側にDSと書かれてるじゃないか。よく見ると五千円はDSLiteであり、古いほうのDSは六千円だったのだ。
 六千円って洒落になんねぇ。五千円でも洒落になんねぇけど。
 そんなにお金が取られると、今年の九月に出るハートゴールドソウルシルバーが危うくなる。しかし背に腹は抱えられない。ずさんな管理をした自分が悪いのだ。
 しかし問題はそこではない。我が家ではゲームが禁止なので、修理が終わっても我が家に届くと問題なのだ。
 その辺についてノベチャでどうしようと相談してみよう。
 結果、ぐぁば君がうるふの住所に送ってもらうようにすればと言ってきたのだ。納得! ついでに幸福実現党は誰得。
 うるふにメッセで頼んでみることに。好意的にOKしてもらい、すぐさまトイザらスに直行。修理を出してきた。
 修理費用については追って連絡するとこのこと。携帯番号を教えることにした。
 その返事は一週間ほど前に。任天堂の社員から電話がかかってきた。どうやら五千強を着払いとのことがタダになると期待した俺がバカだった。そうだろな普通は。
 しかし任天堂はお盆休みがうんたらで月末に来るとの事だ。
 月末なら急がなくていいか。うるふにも了承をもらった。近いうちに金を渡そうと思っていたら、いや、正直に言うと忘れていたのだが、もうやってきたらしい。
 明日でいいか。



 こうしてニートが生まれるのかもしれない。
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[ 2009/08/13 20:30 ] 小説 | TB(0) | CM(0)
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